新型コロナウイルス感染予防対策のため、緊急事態宣言が出されましたが、
そんなこととは関係なく季節は巡っています。

桜が散り、ツツジが咲き、
最近では、アジサイや花菖蒲が、
そして夜には蛍が飛び交っていますね

緊急事態宣言が解除され、
10日ほど前に太宰府市いきいき情報センターも開館になりました

外出自粛の中、
団体の活動やボランティア活動もなかなか思うようにできなかったと思います


自分ができることは何かないかと模索し、付き合いが広がった

という記事を見つけたので、紹介します

「時間はあるし、手作業も得意なので、友達と布マスクを縫うことにしました。
毎日コツコツと作り、デイサービスに行った際、マスクが無くて困っている人に
進呈したらとても喜ばれたんです。
それに自信を得て、
マスクをせずに我が家のそばを通る男子高校生に声を掛け
マスクをあげたら、
後日友達を連れてきて『ほかにもマスクがあったら』とリクエストされました。
それ以来、その高校生とは顔を合わせるとあいさつを交わすようになりました。
〜中略〜
これまで同世代としか付き合いはなかったけど、
手作りマスクのおかげで人間関係の幅が広がりました。」


自主性・主体性があり、そして喜んでもらえる…。
さらに、人と繋がることができた

これもある意味ボランティアですよね

私も、今、自分ができることを、何か探してみようと思います

これからは「WITH コロナ」の社会。
創意・工夫しながら、活動していきたいですね。。。
(智)