
コロナ禍でおとなしくしている間に
季節は、冬から春、夏、そして秋へと変わり
あっという間に今年もあと2か月ちょっとになってしまいました

先日、うめさろんへ
ある1冊の本が寄贈されました

『令和の里の歌物語』
太宰府市在住の作曲家でもあり声楽家でもある
岩ア記代子さんの著書です


本文中に
「令和の里の歌姫」と呼ばれていると書かれてあったので、
今回のブログのタイトルをそのようにさせていただきました

70年以上、歌を歌われてきた岩ア記代子さんの
さまざまな活動をまとめたエッセイ集

たくさんの歌詞や写真、歌に関するエピソードなど
とても面白く楽しく読ませていただきました

岩ア記代子さんが太宰府をテーマに作曲した曲は、
「太宰府をうたう♪全11曲」として
太宰府市民遺産 第13号に認定されています


また、
令和元年初日(2019/5/1)の
「市民をあげて奉祝『令和』人文字プロジェクト」 では、
小川県知事、楠田市長のお話や
主催者代表からの人文字完成宣言などに続き、
岩ア記代子先生のグループの方たちとともに、
全員で「ふるさと」を歌ったのも記憶に新しいですね



ニュース映像などで、参加者みんながドローンに向かって
ピンクの紙を振っていた様子、
覚えていらっしゃる方も多いのでは

実はあのピンクの紙には「ふるさと」の
歌詞が書いてあったのです

懐かしい人文字の映像はコチラ

太宰府市制作
A-zo(エーゾー)CO., LTD
そんなだざいふで活躍されている
岩ア記代子さんのエッセイ集
ぜひ
お手に取って読まれてみてくださいね

もちろんうめさろんにも置いてあります

(香)