“キムさんから見た”太宰府

こんにちは。
今日は外国人の目から見た太宰府の姿の紹介しようと思います。
日本に来て八ヶ月、自然豊かで歴史深い太宰府での暮らしに
とても満足しています。

【四王寺山】
最初日本に来たのがちょうど冬だったので
徐々に周りの風景が緑に変わって行くのを見ることができて
運がいいなと思ってますが、その中一番感心しているのは「花」です。

【曲水の宴】
私は、時々街のいろんなところを散歩したり自転車で回ったりしてますが
ただの草や木だと思ったところから突然花が咲き始める姿を見てびっくりしました。

【太宰府天満宮の飛梅】
冬は梅、春は木蓮と桜、夏はあじさい、秋はコスモスなど・・・
「日本人は本当に花が好きなんだな」と思いながらも
今は「次はどんな花が咲くかな」と期待しています。
また、二番目に太宰府に感動しているのは、街中に「ゴミがない」ところです。
これは他の外国人の方もすごいなーと思っているところだと思います。
最近、都会だけじゃなく田舎の農業や産業ゴミの問題も深刻なものだと
よく聞きますが、ここ太宰府は自然はもちろん街の中でも
ゴミが見当たらないのが本当に素晴らしいと思ってます。

【太宰府天満宮の参道】

【観世音寺】
やはりこういう街の人々の習慣と、自然の花が調和して
きれいな街が作られたんじゃないかなという気がします。
お陰様で常に穏やかな気分で太宰府で過ごしています。
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
キムさんから見た太宰府、いかがでしたか?
太宰府を気に入ってもらえて嬉しいですね。
キムさんが撮った写真も素敵なものばかり
