最近、うめさろんの周囲で話題沸騰中

の『
太宰府自慢 第7号』


太宰府市観光駐車場協会&太宰府天満宮文化研究所が発行している
フリーペーパーです。
表紙のイラストが素敵ですよね


いつも、
うめさろんでお世話になっている観光推進課の
Kさんが
数冊、
うめさろんに持って来て下さいました。
(実は今回は
Kさんが記事に載っているので、通称、
K自慢と呼ばれています

)
さらに、もう一つ
「主役は、天神さま」
この言葉となんとも心ひかれるイラスト。

太宰府天満宮の宝物殿で開催中の『
応天の門展』
こちらのパンフレットも、
うめさろんを訪れるひとの注目を浴びています

『
太宰府自慢 第7号』
『
応天の門展』
さて、どう繋がっているのでしょうか

キーワードは、『
灰原 薬さん』
どちらも、
灰原 薬さんが描かれたイラストなのです。
「
応天の門」は、若き天才と謳われた菅原道真公と、京随一の歌人在原業平が
登場する人気歴史コミックで、
灰原 薬さんはその作者。
その
灰原 薬さんが太宰府を訪れ、
太宰府天満宮の最も大きなお祭りである「
神幸式大祭」に参加されたときの様子が、
第7号の「
太宰府自慢」に載っているのです。
神幸式大祭の紹介ページ、
灰原 薬さんが描かれたページ、ともに興味深く
読ませていただきました。
スタッフ
Sも何度か
神幸式大祭には参加してますけど、
あらためて厳かで神秘的なこのお祭りを、もっとたくさんの人に
知ってもらいたいなーと思いました。
(観光客に見せるためのものではないけれど、知らずにいるのはもったいない

)
神幸式大祭は一泊二日のお祭りで、夜から始まり次の日までありますが、
やはり夜の天満宮境内の「
滅燈
」のシーンを体感して、
菅原道真公の“御神霊(おみたま)”を感じてほしいですね。
まずは、「
太宰府自慢 第7号」を手に入れて読んでみることをオススメします



残念ながらWEB版はありませんので、実物を手にして下さいね。
ご希望の方には、太宰府天満宮の社務所でも配付されているそうです

また、太宰府天満宮で開催されている「
応天の門展」へも、
ぜひ足を運んでみてくださいね


もうすでに始まっていますが、大丈夫ですよ

4月14日まで開催されています

初詣、梅の時期、曲水の宴などなど・・
太宰府天満宮へお越しの際は、立ち寄られて下さいね。
今年もたくさんの皆さまにお世話になりました
来年もうめさろんをどうぞよろしくお願いいたします